君にいいことばかり起こりますように

西の人たちが大好きです

中島裕翔くんが22歳になった


はやいものである。

わたしが彼を知ったのは2005年。『野ブタをプロデュース。』で亀梨くんの弟役を演じていたのが初見であった。当時12歳の裕翔くんは可愛い男の子で、それほどまでに興味を持たなかった。野ブタがやってた頃は専ら山ピーに夢中であった。初めて買ったCDが青春アミーゴだった。懐かしい。

それはさて置き、とにかく気にも留めていなかったのである。2007年、期間限定ユニットHey!Say!7ができるまでは。わずか2年後、再び現れた裕翔くんは14歳。まだ少しあどけなさが感じられたが、確実に少年へと成長していた。周りの影響もあってシングルを買い、その流れでHey!Say!JUMPを応援し始める運びとなった。

わたしは彼ほどに「爽やか」を地で行くアイドルは他にいないと思っている。時にドラムで男らしさを見せたり、時にピョンピョン跳ねてうさぎみたいだったり。たくさんの魅力があるが、ベースになっているのは何歳になっても変わらない爽やかさだと思う。永遠の少年だなんてどこかの雑誌で言われていた。本当にそうだと思う。

わたしは中島裕翔の「爽やかさ」が大好きである。

今は違うグループを軸に応援しているけど、JUMPも変わらず応援している。わたしのジャニオタ人生の原点。

いつか24時間テレビのパーソナリティーになればな、と思っていた高校生の頃が遥か昔に感じる。大きくなったなあ。嬉しいなあ。

お誕生日おめでとう!

22歳の裕翔くんに幸あれ。