知らぬ間に正門良規くんの沼に堕ちていた話
ご無沙汰しております
タイトルの通り、私は今関西ジャニーズJr.の正門良規くんの沼に頭のてっぺんまで浸かっております
何でだろう?いつからだろう?
思い返してみてもコレと言った決定的な何かが思い当たらない…
気付いたらとんでもない沼に沈んでいたということしか言えない…
正門くんの存在を知ったのは2017年のお笑いスター誕生を観てからです
これWEST担あるあるだと思うけど、毎年年明けからツアー始まって初夏に終わって、夏は暇してるわけじゃないですか
(夏生まれが大半のジャニーズWESTが未だかつて夏コンをしていないのは本当に不信感しか無い)
例によって、なうぇすとが終わって2017年の夏も何も無かったので、興味本位でスタ誕舞台挨拶に応募してみたら当たってしまったことが全ての始まりだったのかもしれないです
わたしが入ったのは正門くんのいない回だったけど、大吾はじめ当時ジワジワ勢いが出てきた関ジュの先頭を走る面々を生で拝めた感動たるや…ドキドキした…キラキラしていた…
そんなこんなで季節も変わって(雑)
2017年のクリパお兄ちゃん組の公演を興味本位で応募したら当たってしまった奇跡
当時関ジュに関してはそんなに欲が無かったからかな
誰を観に行くでもなく、ただただ勢いのあるフレッシュな関ジュを楽しみに行ったな〜
程なくして2018年のツアーWESTivalが始まりました
その当時元気に濵田担をしていたけど、アホみたいに通ってたWESTivalバックにもんびば付いていたと知ったのは、WESTivalが終了した後でした(泣)
WESTivalが終盤に差し掛かって、関バリという関ジュ4人のラジオ番組が始まったのは知っていた、開始当初は聞いてはなかった(後々、めちゃめちゃ某動画サイトで聞き漁った)
WESTivalが終わり、例によって抜け殻になるかと思いきや関ジュの露出が増えてきて新しい楽しみが出来てきたのはこの辺りからかな〜
御園座に何人かの関ジュ出演していたのも知っていた
TLの何人かは足繁く御園座に通っていて、流れてくるレポが地味に楽しみだった
この間にちゃんと関バリを聞くようになり、恭平ちゃんの日本語を訂正する正門くんがあまりに優しくて、ちょいちょい顔を出すブラック正門くんも堪らなくて、好きが凄い勢いで押し寄せてきた
正門くんが好き過ぎることに気付いた
しんどかった
今年こそジャニーズWESTは夏コンをするのでは?という毎年淡い期待を勝手にして勝手にがっかりするのが最早夏の風物詩(気を悪くされたら御免なさい)
2018年の夏も何も無かった
季節は秋に変わって、関ジュの秋のコンサートが発表された
応募すらしなかったが、日々流れてくるレポが物凄く楽しそうでキラキラしてて何故だか行っても無いのに死ぬほどドキドキした
後になって局動画見たけれど、金髪の正門くんがけしからん過ぎて胸が苦しくなった
この頃濵田くんの舞台も始まった、市場三郎の再演
行ったけど、行ったけど、楽しいだけだった…
この時から自分の中で葛藤していた
端的に言うと、Jr.担になる勇気が無かった
まだまだジャニーズWESTが、濵田くんが好きだと言い聞かせていた
確かに好きだったけど、日々梅芸の正門くんのレポを読み漁る自分がいて、もうどうにもベクトルが正門くんにしか向いてなかったのは分かっていた
すぐさま長年の現場のお供に召集をかけ、地元の飲み屋で今こんな状況で24歳にもなって歳下の男の子に転げ堕ちそうだという話をした
好きだけどJr.はいついなくなるか分からないしJr.担になるのは怖いという話もした(ついでに言うと関西だしお金がかかる話もした)
するとお供はこう言った
「推しは多い方が楽しいよ?」
衝撃だった
これまで担当は1人でやってきたおたくだったので、推しを増やすという概念が無かった
いとも簡単に、無理に1人に絞ろうとせず取り敢えずその時好きだと思える人にお金をかけようという結論に至った
その後、滝沢歌舞伎ZEROに正門くんをの出演が決まって、一波乱あるわけですがその話はまた次にしようかな
とにかくどこかに文章に残したいと思って漸くここまで書けた…
担降りって本当突然やってくるんだなあ