君にいいことばかり起こりますように

西の人たちが大好きです

沼の底からお送りします


ジャニーズWESTという沼に落っこちて、8ヶ月が経とうとしている。

もっと時間経ってるんじゃないかって自分では思う。ジャニーズWESTが大好きな気持ちでいっぱいだからかなあ。好き過ぎていっぱいいっぱいってこんな気持ちなのかな、とかもはや気持ち悪くて意味不明だけど、それほどにジャニーズWESTを応援することはバリ☀️ハピなのだと思う。

さて、ちょっと前に担当迷子で葛藤しまくっている記事を書いた。脱せそうで脱せなかったそれ、ついに脱しようとしている。


濵田崇裕さんを自担として生きていこうと思う。


ジャニーズWESTの沼に片足を突っ込むハメになったのは確実に小瀧望のせいだ。あの甘いルックスと甘い声。恥ずかしげもなく放つ甘い言葉。見た目はものすごく大人かと思えば、とんでもない末っ子力を発揮。その甘さと可愛さのダブルパンチによって沼に放り込まれたのは紛れも無い事実であった。事実だったが、わたしはのぞむぅを担当と名乗ることにどこか違和感を抱いていた。これまでのジャニオタ遍歴からすると、わたしのなかで歳下もしくは同い年ジャニーズを担当にしても長く応援出来ない、みたいなジンクスがある気がして。飽きちゃうんじゃないかな、という申し訳なさや怖さや、もはやそれを考えることへの面倒臭さまで感じていた。まあそんなことを思っておきながら、ズルズルと担当という側面からジャニーズWESTを見ることを避けていた。ジャニーズWEST7人が大好きだし、その中でもはまこたが好きだし、好きで楽しけりゃそれでいーじゃん、と思っていた。しかし、気付けばのんちゃんよりはまちゃんが気になっている自分がいた。いつからだ? 何故だ? 分からない。

わたしは長年現場に連れ添っているお供がいるのだが、彼女にも「今は小瀧小瀧言ってるけど、絶対はまちゃんだと思うよ。」と言われていた。見透かされていた。分からない。

アイドルたるもの、万人に受ける容姿や人柄、そして人より秀でた才能があるものだとわたしは思う。はまちゃんは、どちらかというと後者の方である。(disってない)

絶妙な間でぶっ込んでくるアホさ加減、アホなのかと思えばキメるときはビシッと決めてギャップを垂れ流す。(まあアホなんだけど。)歌だってタバコを吸ってるもう30近いオジサンなのに、バリバリの高音が出てしまう。今すぐにタバコを取り上げたいくらいだ。そして細いくせに筋肉が程良くついていて、その身体から繰り出されるアクロバットに何度息を飲んだか。

決して真ん中に身を置いて売り出してもらうタイプじゃない。言ってしまえば、どっかにいそうなお顔である。それなのにどうしてこうも惹かれてしまうのか。分からない。

分からないのである。でもその分からない、がもっとこの人を知りたいという欲望を掻き立てる。



知らぬ間に辿り着いていた濵田崇裕という沼は激深だったのである。




これまでこんなに歳の離れた人を担当として選んだことが無かった。自分でも驚き桃の木山椒の木である。それ故か否か、ワクワクする。彼のこれまでをゆっくり知りながら、これからを応援していきたいと思う。

俗に言う、紫濃いめの虹色ジャスミンとかいうやつなのだろう。


はまちゃんに演技のお仕事こないかなあ。