君にいいことばかり起こりますように

西の人たちが大好きです

辞めるということ


田口くんがKAT-TUNを脱退する。

字面だけでも心が寒くなる。別に自ユニでも無いのに。

どうして辞めるという選択肢があったんだろうか。

辞める、ということは物凄く膨大なエネルギーを消費する、とわたしは思っている。私事ではあるが最近で言うと松島くんの担当を辞めることに物凄く膨大なエネルギーを消費した。疲れた。だからなるべく、そうならない選択をするのが良い。けど、そういう選択をしなくてはならないほどに精神を磨り減らされ追いやられていた。


辞めることは容易い、とわたしは思っていた。

辞めてどうするの? 辞めることで周りに及ぼす影響について考えた? ねえ、無責任じゃない? 
と、高校2年生のわたしは部活の仲間に訴えたことがある。この時わたしは残される側だった。残される側のことしか考えていなかったし、辞めていく者の事情なんて考えようとも思っていなかった。辞める=身勝手という等式がわたしの中で成立してしまっていたからである。

少しだけ大人になった今、どうしてもっと辞める背景を考えられなかったかと思う時がある。

田口くんがKAT-TUNを辞める背景としてたくさんの憶測が飛び交っている。何がそうさせたのかなんてきっと田口くんにしか分からない。辞める選択が正しかったといえるように生きてくれ、と願わずにはいられないし、願うことしかできない。


ジャニーズWESTに中間淳太くんがいるということ

過ぎし10月21日、ジャニーズWESTの最年長中間淳太くんが28歳の誕生日を迎えた。

遅くなってしまったがつらつらと語りたいと思う。

ジャニーズWESTのブレイン担当である淳太くん。わたしは彼がこのグループにいて本当に良かったな、と思う。彼がキャラとかそんなんじゃなくブレイン担当だからである。

ジャニーズWESTがデビューするまで、4人から7人になるまで、紆余曲折があった。淳太くんのようにJr.時代の下積みもあって、芸能界のイロハを知っていて、それでいて賢い人がグループに1人いることは、非常に大きな強みだと思う。分かりやすく言ってしまえば、大人がいて良かったな、ということなのである。大人の世界、大人のやり方を読めるからこそ賢い選択をして芸能界をサバイブできるんだと思う。

なぜこんな風に思うかと言うと、わたしがセクシー鬱ゾーンからやって来た身だからである。フレッシュで若いがゆえに、大人の決めたやり方にしか乗っかっていけない。もどかしさばかり感じる。もっと自分たちの気持ち出していこうよ…!と。しかし、若い5人がそんなこと出来るわけないこと、そんなことしたら今後にどう影響するか分からないことも分かっていた。だから尚更もどかしかった。

故にジャニーズWESTを応援するようになり、こんなにもメンバーを信頼して安楽に応援出来るなんて!と安心を感じずにはいられないのである。

淳太くんがいることで、信頼と実績のジャニーズWESTが成り立っていると言っても過言ではない。

改めまして、お誕生日おめでとうございます。

明日の大阪マラソン、頑張ってね…!


もうすぐ21歳になるジャニオタが思うこと


わたしの二十歳が終わりを告げようとしている。連休明けから領域別実習最終クールがスタートしたが、ろくに勉強していない。ほんと、こんなのが看護師になって大丈夫か。日々心配になる。

わたしは看護学生である。自宅から1時間ほどの看護学校に通い、早3年。年明けの国家試験に合格した暁には、4月から看護師として働き出す、予定だ。

高校時代、わたしは吹奏楽部に所属していた。運良く3年の夏のコンクールで県大会を突破したことで、周りはとっくに部活を引退しているのに夏休み返上で部活に明け暮れた。しかも東関東大会が9月に行われる高校生活最後の文化祭と被ってしまった。吹奏楽部員は公欠しなければならない、という何とも3年生にとって過酷な現実を突きつけられた。9月に入って学校全体がお祭りムード一色な中、青空廊下で一人基礎練習をしたことは一生忘れない。

そんな感じで、わたしは受験生としてかなりの遅れを取っていた。まさか自分の代がこんなトントン拍子で勝ち抜くと思ってなかった。寧ろ早々と引退して受験勉強に専念したかった。

結局引退したのは9月の真ん中。さて勉強を始めようと思って周りを見たら、まあ自分の勉強の出来なさに絶望した。夏休み明けということもあり夏期講習に通っていた友人達がグングン成績が伸びている。夏休み、部活しかしていなかったわたしは後ろから数えた方が早いくらい底辺にいた。これはヤバイと思った。間に合う気がしなかった。自分の学力に限界を感じたわたしは四年制大学を目指すのを諦め、看護学校にシフトチェンジすることにした。その方が親への負担も軽減されるし、特に志も高くなかった。別にいいや、という気持ちで看護学校を受験する運びとなった。

看護学校に入ってからは本っっっ当に精神が鍛錬されたと思う。そこらのチャラチャラした大学生にイライラしたことは数知れない。自主休講?ハ?である。下手したら高校よりも窮屈な学校生活のなかで、地獄だと感じたこともあった。しかし、頑張れば報われるということをこんなにも身を以て感じることはこれまで生きてきた中で無かったと思う。
 
頑張る糧となったのは、紛れもなくジャニーズ。

人間(オタク)、忙しければ忙しいほど現場に行って鬱憤を晴らすんだと思う。

散々過去を振り返ってきたが、もうすぐ21歳になる。14歳のわたしは、まさか7年後もジャニオタやってるだなんて思ってないだろうな。結婚とかいろんなことを考えたりもするが、とりあえず今が楽しければ、娯楽があればそれでいいかな、、なんて。


ジャニーズWESTのコンサート当たりますように。


さよなら、二十歳のわたし。

久しぶりにジャニーズソートをやってみた


JUMPingCARnivalから一夜明け、何とも言い表し難い多幸感に包まれている。楽しかったな〜。じゃんぷくん、大きくなったなあ。って、全員わたしより年上だけども。伊野尾くんが可愛すぎて、元担には目もくれず終始伊野尾ウォッチングをしていた。伊野尾くんとネコ耳の親和性…。

そんなことは置いておくとして。

少し前にジャニーズソートが流行ったと思うが、昨日久しぶりにTL上で見かけたのでやってみることにした。

こちらがわたしの結果である。(20位まで)

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完全に伊野尾くんにやられているが大目に見てほしい。
上位は圧倒的ジャニーズWESTである、、、ことにビックリしている。超虹色ジャスミンとでも言っておこうか。7人大好き芸人…。ツイン、かみしげ、ばど、どちらかを選べと言われた時の苦悩たるや。楽しかった〜。

どうでもいい、を極力選ばないようにしたがそれでもどうでもいい場合はどちらの顔が好みかで選んだ。

また月日が経てば全く違う結果になるんだろうな。


友人がジャニーズWESTという底なし沼に片足突っ込んでる話

それは8月の終わり、突然の出来事だった。

『ねぇねぇ、最近ジャニーズWESTの動画を見ちゃってるの』

看護学校の仲の良い友人(以下Mちゃん)から届いたLINEを見てわたしはおったまげた。
「は?!?!?!?!?!?!」
と、嬉しさの余りクエスチョンマークとエクスクラメーションマークの乱用という何ともベタな返信を音速マッハで送った。

Mちゃんは学籍番号が前後で講義を受ける席も前後。そのためにかなり親しい間柄である。(と少なからずわたしは思っている) 勿論、わたしがジャニオタであることをMちゃんは知っている。暇さえあればわたしのくだらないジャニーズトークに付き合わせていた。Mちゃんは非常に優しい子で、お前はB専だとか何とか言いながらもわたしの話をよく聞いてくれるのだ。
当のMちゃんは金爆が好きで、わたしはよく喜屋武さんの可愛さについて聞かされていた。(一時期画像を保存したほどである)

そんなMちゃんが、冒頭のようなLINEを送ってきたのである。一大事である。

話を聞くところによると、極度のネラーであるMちゃんが夏休みに動画を漁っていたとき、たまたま見かけたジャニーズWESTの動画をポチッとしてしまったことが事の始まりだったという。その動画は、昨年関西地区で放送された育ジャニ。大久保さんの頬についた生クリームを拭ってペロリしてジャーする濵田くんに度肝を抜かれたらしい。

『超リアルにいそうでいないって分かってるんだけど、ちょっとかっこよすぎてやばい(笑)』

完全に片足突っ込んでるじゃないか!!!

何ともマニアックなところから入ったな、という感じはしたがわたしはこんなに近くにジャニーズWESTの魅力を共感できる同志がいたことに感動し、嬉しくてたまらなかった。

この日から、わたしのわたしによるわたしのためのMちゃん底なし沼へカモンカモンsweet criminal ♪ が始まった。

のだが、Mちゃんはそんなことをしなくても自分から沼へ身を投じ始めたのである。

少クラを始め、冒険したってええじゃないか、ドヨルの新郎濵田くんおデコごっつん、など見てはわたしに感想を報告し、みるみるうちに濵田崇裕に堕ちていく。

あまりに華麗に堕ちてくるものだから、わたしも楽しくなって鬱陶しいほど画像を送りつけては、ともに  “はまちゃ〜〜ん( i _ i )” ってなる馬鹿みたいなやり取りをする日々。

さてそんななか先日発表されたコンサートツアー。わたしは思い切ってMちゃんのことを誘ってみた。ら、『行く、行きたい』の即答である。

しめたぞ!と思ったわたしは、ついに昨日go WEST よーいドン!とパリピポとズンドコパラダイスをMちゃんに貸した。

彼女が沼に埋まるのは時間の問題である。
感想が送られてくるのが待ち遠しい。


灯台下暗しってこういうことを言うのだと身を以て感じる今日この頃である。

沼の底からお送りします


ジャニーズWESTという沼に落っこちて、8ヶ月が経とうとしている。

もっと時間経ってるんじゃないかって自分では思う。ジャニーズWESTが大好きな気持ちでいっぱいだからかなあ。好き過ぎていっぱいいっぱいってこんな気持ちなのかな、とかもはや気持ち悪くて意味不明だけど、それほどにジャニーズWESTを応援することはバリ☀️ハピなのだと思う。

さて、ちょっと前に担当迷子で葛藤しまくっている記事を書いた。脱せそうで脱せなかったそれ、ついに脱しようとしている。


濵田崇裕さんを自担として生きていこうと思う。


ジャニーズWESTの沼に片足を突っ込むハメになったのは確実に小瀧望のせいだ。あの甘いルックスと甘い声。恥ずかしげもなく放つ甘い言葉。見た目はものすごく大人かと思えば、とんでもない末っ子力を発揮。その甘さと可愛さのダブルパンチによって沼に放り込まれたのは紛れも無い事実であった。事実だったが、わたしはのぞむぅを担当と名乗ることにどこか違和感を抱いていた。これまでのジャニオタ遍歴からすると、わたしのなかで歳下もしくは同い年ジャニーズを担当にしても長く応援出来ない、みたいなジンクスがある気がして。飽きちゃうんじゃないかな、という申し訳なさや怖さや、もはやそれを考えることへの面倒臭さまで感じていた。まあそんなことを思っておきながら、ズルズルと担当という側面からジャニーズWESTを見ることを避けていた。ジャニーズWEST7人が大好きだし、その中でもはまこたが好きだし、好きで楽しけりゃそれでいーじゃん、と思っていた。しかし、気付けばのんちゃんよりはまちゃんが気になっている自分がいた。いつからだ? 何故だ? 分からない。

わたしは長年現場に連れ添っているお供がいるのだが、彼女にも「今は小瀧小瀧言ってるけど、絶対はまちゃんだと思うよ。」と言われていた。見透かされていた。分からない。

アイドルたるもの、万人に受ける容姿や人柄、そして人より秀でた才能があるものだとわたしは思う。はまちゃんは、どちらかというと後者の方である。(disってない)

絶妙な間でぶっ込んでくるアホさ加減、アホなのかと思えばキメるときはビシッと決めてギャップを垂れ流す。(まあアホなんだけど。)歌だってタバコを吸ってるもう30近いオジサンなのに、バリバリの高音が出てしまう。今すぐにタバコを取り上げたいくらいだ。そして細いくせに筋肉が程良くついていて、その身体から繰り出されるアクロバットに何度息を飲んだか。

決して真ん中に身を置いて売り出してもらうタイプじゃない。言ってしまえば、どっかにいそうなお顔である。それなのにどうしてこうも惹かれてしまうのか。分からない。

分からないのである。でもその分からない、がもっとこの人を知りたいという欲望を掻き立てる。



知らぬ間に辿り着いていた濵田崇裕という沼は激深だったのである。




これまでこんなに歳の離れた人を担当として選んだことが無かった。自分でも驚き桃の木山椒の木である。それ故か否か、ワクワクする。彼のこれまでをゆっくり知りながら、これからを応援していきたいと思う。

俗に言う、紫濃いめの虹色ジャスミンとかいうやつなのだろう。


はまちゃんに演技のお仕事こないかなあ。

ジャニーズWESTに歌って欲しい曲7選


よく、ジャニーズ以外のアーティストの曲を聴いてると、「あ〜〜、この詞を◯◯が歌ったらどんな風に聴こえるんだろう」なんて思うことがある。

そのアーティストには失礼極まりないかもしれないけれど、そう思わずにはいられない。(これだからジャニオタはさ、って言うんでしょ。ハイハイごめんなさいよ。)

というわけで、いってみよう。

ジャニーズWESTに歌って欲しい曲!イェー!ドンドン!パフパフ!



重岡大毅  『true blue』  ♪ZONE
いつも君の側にいるよ だからもう一人じゃない
君が道に迷う時は 僕が先を歩くよ
遠い空越えて 僕らは飛び立つ
きっとそこにある それが君の夢”

アニメで鉄腕アトムが放送されてた頃(10年以上前かもしれない…)のテーマソングだったような。
女性バンドの歌だが、歌詞も曲調も力強く元気の出る曲である。だいきゃんスマイルを輝かせながら重岡くんにこれを歌われたら、明日も仕事頑張ろうって思える。と思う。


桐山照史  『決意の朝に』 Aqua Timez
“辛い時 辛いと言えたらいいのにな
僕達は強がって笑う弱虫だ
寂しいのに平気なふりをしているのは
崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ
僕だけじゃないはずさ 
牙のないこの気持ちを 居場所のない孤独を
抱えているのは”

もう、そのまんま照史くんだと思う。歌詞そのまんま。わたしの照史くんのイメージでしかないけれど。おかげサマーカーニバルでバースデーサプライズをされ、「だってほんまにしんどかってんもん」と照史くんが涙を流した光景を思い出した時、これだ…とピンと来た。強そうに見えて本当は脆そうな照史くんに是非歌って頂きたい。タオル絞れるくらい泣けそう。


中間淳太  『レーザービーム』 ♪Perfume
“ストレイト ドキドキする
視線はまるでレーザービーム
心をシュワりと突き刺すの
虹色のラブビーム”

あ〜ちゃんです!  かしゆかです! のっちです!  じゅんじゅんです! Perfumeでぇす!(順番合ってるのかな)ってやって欲しい。淳太くんが入っても全然違和感は無いと思う。テクノサウンドに合わせてPerfume特有の可愛い振り付けを踊る淳太くんが見てみたい。淳太くんのレーザービームで撃ち抜かれたい!!!それだけ。


神山智洋  『chAngE』  ♪miwa
“chAngE なびかない 流されないよ
今感じることに素直でいたいの
chAngE 何度でも生まれ変わるの
悲しみも抱き締めて 走り出すよ”

神山くんにギターをかき鳴らして弾き語りして欲しいのが此方。女性詞を歌う神山くん、声が艶やかだから絶対似合う。歌詞は完全に女の子のドロドロした内容だけど、それを神山くんが歌うっていうのがまた良い気がする。眉毛ハの字にして切なそうに歌って欲しい。何にも靡かず、しっかりと自分を持っている神山くんにピッタリでは。

藤井流星  『SHAMROCK』  ♪UVERworld
すべて投げ出し 今すぐに君をこの手に
ただ抱き寄せたいよと願う声も
離れてく距離に届かない君の匂い
タダ風に揺れて消えてく 夢の代償に”

この曲は時折挟むカタカナというか英単語というか、それを流星くんにキメッキメで言って欲しいな、と。(パリマニのwhat?でおったまげた芸人です)
浮世CROSSINGと迷ったけれど、歌詞的にこっちのが流星くんに合うのかな?と独断と偏見。


濵田崇裕  『電照菊』  ♪かりゆし58
“電照菊の光よ 夜の帳を照らしてくれないか
大切な人がいつか夜道に迷うことなく帰り着けるように
もうすぐ今日が終わる〜でお馴染みのかりゆし58の曲。この曲は歌詞の内容を思い浮かべると胸がギューンと苦しくなるのだが、アップテンポで爽快に進む曲調のおかげで聴き終わった後は何故か清々しい。自分の元から去ってしまう大好きな人の幸せを願う、なんてのを天下のリア恋枠濱田くんに歌わせたい。想像しただけでギュンギュンする。


小瀧望  『CRASY FOR YOU』  ♪Kylee
”届け この想いよ 夜空は君への滑走路  
ハートを揺らすよ 君の声 
お願い これ以上焦らさないで
 駆け引きなんて出来なくって
今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you”

望くんにはこういう超直球爽やかソングを全力で歌って欲しい…!  絶対合う(贔屓目) 絶対カッコイイ!  大人びた外見だからこそ歌って欲しい。あんな超ベリースウィートフェイスの望くんにこんなん歌われたらみんな多分いや絶対望くんに恋に落ちる。ついでに言えば I'm just crazy for youをネイティブ望イングリッシュで言われた暁にはみんな墓を建てると思う。
この曲は、確か結構前にニッセン?か何かのCMで使われていた気がする(ウロ覚えごめんなさい)。


なるべくどこかで聴いたことあるだろうな、って曲を選んだつもり…である。最初の“ ”内はサビの歌詞である。間違っているかもしれないので悪しからず。良い曲ばかりだから全部全力でオススメである。

いつか1人1曲ソロ作ってアルバム出そう出して出せ出してください。